４月１１日（日）横浜大さん橋ホールで行われた「BOM　WAVE０４－Get　Over　The　COVID１９」BOMミドル級王座決定トーナメントに出場した喜多村誠選手は、第６試合で勢いに乗る新鋭  大輝選手（FLYSKYGYM）と対戦しました。
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１ラウンド、喜多村選手が繰り出すジャブ・ローに対し、大輝選手はミドルにフックで応酬。
お互いに様子を伺う展開となりました。

試合が動いたのは２ラウンド、大輝選手がフックからの右ミドルで猛攻するも、冷静な喜多村選手の左ジャブと奥足へのローキックが決まり出します。
後半２分、喜多村選手が左右のパンチからの左ハイキックを入れて大輝選手がバランスを崩したところへ渾身の右ストレートが見事にヒットしダウン。
立ち上がれずフラつく大輝選手をレフリーがストップ！
２R２分０１秒で喜多村選手が見事なKO勝利を飾りました！！
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次回の試合はいよいよ王座決定戦、ベルトを賭けた戦いとなります。
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対戦相手は第７試合でJ-NETWORKミドル級王者の松島勲也選手（MSJキックボクシングジム）を破り挑戦権を手にした新鋭、Jジェイ選手（TSK  japan ジム）。
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４０歳の喜多村選手はベルトを巻くことが出来るのか？ご期待ください！！
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この度も応援していただきました皆様、誠にありがとうございました。
選手一同勝利に向かって全力で精進して参りますので、今後も応援を宜しくお願い致します。
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ホライズン・キックボクシングジム
会長　乙川敏彦
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