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1月9日(日)東京・ニューピアホールにて開催された「NO KICK NO LIFE」の

第2部：第2試合に喜多村誠選手が出場し、璃久選手(志真會館)と対戦いたしました。

1R、璃久選手が開始序盤から距離を詰めパンチのラッシュで先手を取ります。

これに対し喜多村選手は左右のローで攻め、右ストレートを強打するも、璃久選手優勢で1R終了。

2R、前ラウンドより少し圧力が落ちた璃久選手に喜多村選手は右ストレート、左ハイをヒットさせます。

その後は互いにロー、ミドルを打ち合い、互角のまま最終3Rへ。

最終3R、璃久選手の右フックに対し、喜多村選手がカウンターで右フックをクリーンヒットさせ、ついにダウンを奪います！

共に最後の力をふり絞り、喜多村選手はロー、右フック、璃久選手はパンチ、バックブローで攻め両者一歩も譲らず試合終了。

ジャッジの結果、判定1-0(29-28、28-28×2)でジャッジ1名が喜多村選手を支持するも、

惜しくもドローとなりました。

オファーから約1週間という急な試合にも拘わらず、新年初戦を見事戦い抜きました。

応援していただいた皆様、関係者の皆様、誠にありがとうございました。

本年も選手一同、全力で躍進して参りますので今後とも宜しくお願いいたします。

ホライズン・キックボクシングジム